ヘルシーコラム

011食物繊維を勉強しよう4 食物繊維の生理作用(2)

コレステロールや胆汁を吸着し、排泄する
◆動脈硬化の予防
※食物繊維の少ない食生活を続けていると、動脈硬化になりやすい、といわれています。その動脈硬化の原因となるのが「コレステロール」です。食物繊維には血液中のコレステロールが増えないよう調節する働きがあります。
※腸内には食物に含まれるコレステロール(1日平均0.4g)だけでなく、肝臓から分泌される「胆汁」に含まれるコレステロールも大量にあります(1日平均1.5g)
※ 胆汁は脂肪を消化吸収するために必要な働きをします。脂肪、特に動物性脂肪を多く摂取すると、胆汁も多く分泌されます。このためコレステロールは食品と胆汁の両方で増加してしまいます。これらのコレステロールは又体内に吸収されるため、より一層血液中のコレステロールが増加してしまうことになります。
※食物繊維はこれらのコレステロールを腸内で吸着し、排泄する働きをしますので、コレステロールによる問題を減らすことができます。
◆発ガン物質の発生を抑制し、排泄を促進する
※最近、日本でも欧米で多い大腸ガンの発生が増加してきています。これは、動物性脂肪の摂取の増加と、食物繊維の摂取の減少傾向が大きな原因といわれています。
脂肪を消化するために分泌される胆汁は、腸内で腸内細菌の作用により、発ガン作用のある成分に変わります。そのため便秘状態になったりすると、発ガン成分が長く腸内に滞留することになり、発ガンの恐れが増大してしまうことになります。
食物繊維を多く摂取することにより、これらの発ガン物質を吸着し、さらにスムーズに排泄することができるため、その危険性をずっと少なくすることができます。

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