ヘルシーコラム

010食物繊維を勉強しよう3 食物繊維の生理作用(1)

保水性があって膨潤し、排便を促進する。

「快食」「快眠」「快便」は健康・体調のバロメーターです。この中の「快便」にとって、十分な食物繊維の摂取は無くてはならないものです。

1.食物繊維は消化されない上に、スポンジのように水分をからめとって膨れます。また小腸内でこんにゃくのような粘度の高い、ゲルというものを形成します。小腸は、このように膨れ上がった食物繊維や、ゲルになった食物繊維などを邪魔者扱いにし、先へ先へ送ろうとします。そのため、内容物の腸内の滞留時間が短縮し、糞便の量が多くなっていきます。
2.小腸、大腸は合わせて10mにも及ぶ細長い臓器ですが、「停滞時間の延長」は大腸の終わりの部分で起こります。
食物繊維が多いと、この部分をサッと通過して、便は容易に排泄されることになります。
3.卵や牛乳、肉の特に脂身の多いところは、栄養分は多いのですが、消化吸収されるまでの停滞時間が長く、不要物の排泄まで時間がかかるため様々な悪影響が出てきます。

食生活が欧米化し、これらの食品の摂取量は非常に増加しています。食物繊維はスムーズな排泄に無くてはならないものなのです。
食物繊維には多くの特長がありますが、なんといっても「スムーズに排泄する」「滞留時間を延長させない」が一番大切な働きとご理解ください。
食物繊維を多く摂取することにより、これらの発がん物質を吸着し、さらにスムーズに排泄することができるため、その危険性をずっと少なくすることができます。

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